ZAYIN < | TETH < | HE < | WAW < | ALEPH |
このレベルの収容室を担当する場合、脱走の阻止に尽力してください。
今までで一番危険なアブノーマリティであり、施設全体の壊滅もありえます。
この警告は誇張ではありません。If your containment room holds a Abnormality of this level, pay full attention to stop it from escaping.
It is the most dangerous Abnormality ever and is capable of destroying the entire facility. This warning is not exaggerated.- エンサイクロペディア
ALEPHクラスアブノーマリティが本当の力を発揮すると極めて危険です。
鎮圧の失敗が、『再挑戦』の引き金になる可能性があります。
このクラスのアブノーマリティはゲーム後半にのみ現れます。
日本語名 | 英語名 | 分類番号 | 攻撃タイプ | E-Boxes | クリフォト カウンター |
---|---|---|---|---|---|
「何もない」 |
Nothing There | O-06-20 | RED (6 - 9) |
33 | 1 |
静かなオーケストラ |
The Silent Orchestra | T-01-31 | WHITE (7 - 9) |
30 | 2 |
白夜 |
WhiteNight | T-03-46 | PALE (7 - 8) |
35 | 3 |
終末鳥 |
Apocalypse Bird | O-02-63 | BLACK (1 - 3) |
12 | X |
笑う死体の山 |
Mountain of Smiling Bodies | T-01-75 | BLACK (6 - 8) |
30 | 2 |
規制済み |
CENSORED | O-03-89 | BLACK (5 - 10) |
32 | 2 |
蒼星 |
Blue Star | O-03-93 | WHITE (6 - 9) |
33 | 2 |
黒の兵隊 |
Army In Black | D-01-106 | WHITE (7 - 9) |
30 | 3 |
溶ける愛 |
Melting Love | D-03-109 | BLACK (4 - 10) |
32 | 3 |
日本語名 | 英語名 | 分類番号 | 攻撃タイプ | E-Boxes | クリフォト カウンター |
「何もない」 は管理が容易いアブノーマリティです。クリフォト暴走やミス以外ではまず脱走しません。
しかし、脱走した時の個としての戦闘力はまさに最強であり、犠牲なしに鎮圧するのは困難です。
静かなオーケストラ は安定した管理が難しく、作業終了の度に脱走を起こします。
特性を理解しないまま脱走された場合、鎮圧に失敗し、その特殊能力が発動するでしょう。
白夜 は唯一脱走が即時に『再挑戦』に直結する潜在的能力があります。
祝福された職員を使徒にするうえに、以降のゲームでその形態を維持したままで出現します。
終末鳥は、黒い森の鳥たちが同時に脱走した場合、イベントの発生を経て現れます。
特殊な鎮圧方法・他収容室やゲームシステムに干渉する能力を有し、鎮圧には困難が生じるでしょう。
笑う死体の山は施設全体のグローバルな管理が求められ、脱走を頻繁に起こします。
脱走条件と強化条件にシナジーがあるため、放置していると瞬く間に手に負えない状況に陥ります。
規制済みは管理が容易い部類です。しかしその条件から、初見では脱走を許してしまう可能性があります。
職員のパニック化に特化した能力を持ち、鎮圧時に発狂した職員による副次的被害が生じる恐れがあります。
蒼星は管理が難しくありませんが、脱走した際の攻撃範囲に関しては他の追随を許しません。
鎮圧にもたついた場合、残った職員が数人しかいないというのは珍しい光景ではありません。
溶ける愛は管理自体は難しくありませんが、どこに収容するか、その区画に気を付けなければいけません。
部門・階層レベルのパンデミックが生じ、下手すれば施設の職員全てに感染する危険性を秘めています。
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