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過度な熱望は誤った興奮をもたらしました。
Excessive aspiration would bring about unwarranted frenzy.
- Abnormality Log

The Heart of Aspiration(T-09-77、熱望する心臓)は、まるで漫画に出てくるような心臓の形状をした、TETHクラスに分類されるツール型アブノーマリティです。

その内部には淡く赤い光を放つ黒い塊が見え、使用していないときはタンクの中に浮かんだ状態で収容されています。

情報[]

特殊能力[]

熱望する心臓は、装着した職員のHPと攻撃速度を10ポイントずつ強化します。

装着した職員は、ゲーム内時間で30秒が経過する前に、あるいは一度もアブノーマリティに攻撃を加えていない状態でツールの返却を命じられた瞬間にパニックを起こします。

基本情報[]

TheHeartofAspirationPortrait

熱望する心臓の肖像

熱望する心臓の基本情報は、ツールを30秒間装着すると開放されます。 開放される情報は以下の通りです。

  • アブノーマリティの名前
  • 分類番号
  • 危険レベル(TETH)
  • 肖像
  • 使用タイプ(装着)

由来[]

その由来は現在明らかになっていません。

記録と使い方[]

開放条件
記録
使い方
10秒装着
体から分離してもなお、鼓動を止めない持ち主のいない心臓。
熱望する心臓を装着した職員は体力と攻撃速度が上昇する。
60秒装着
装備中は心拍数が約2倍以上に上昇し、体力と攻撃力の強化を体感することができます。
誰かを攻撃することのないまま熱望する心臓を返却するように命じた場合、装着者は理性を失うと同時に急激に暴力性が増加し、周囲を攻撃しようとする素振りを見せる。
120秒装着
過度な熱望は誤った興奮をもたらしました。
着用後30秒以内に熱望する心臓を返却するよう命じられた職員にも、上記と同様の現象が見られた。
180秒装着
誰かを攻撃しなかった、もしくは30秒以内に心臓を返却した職員は、強化された身体能力を踏み台に無意味な殺人だけを繰り返すことになりました。

余談[]

  • 現状のツール型アブノーマリティの中では唯一、装着しているだけでは何の問題も起こさない。
  • 分類は「T(トラウマ)」であり、atychiphobia(失敗恐怖症)から生まれたアブノーマリティである可能性を示している。
    • 強い意志に自身が飲まれること、周囲の人間ごと自滅する結果となってしまったCをモチーフとしているかもしれません。

要検証[]

以下の項目について情報が不足しています。記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー[]

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。

LorUpper
Library Of Ruina関連の幻想体アブノーマリティです。
熱望する心臓
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