遠い汽笛の音と共に職員へ救いが舞い降りたSalvation came down to the staff with the sound of a distant whistle- Ark to Eden
Ark to Eden(O-03-121、楽園への箱舟)は深い青色のフードとコートを身につけた人型のアブノーマリティです。
顔の部分はフードの影によって隠れており、確認することができません。顔からは時折涙のように一滴の液体が流れます。
コートから伸びる両手は枯れ木のようにしわくちゃな色と形をしており、それらは胸の前で指を組んで握り合っています。
コートから下に当たる部分は、下半身の代わりに一本の黒い棒が伸びています。
特殊能力[]
"To discard hope"
楽園への箱舟は複数の特殊能力を持ちます。
自制ランクが4以下の職員が作業を終了させると、楽園への箱舟は職員に祝福を与えます。
祝福を持つ職員はMPの自動回復速度が上昇します。祝福を受け取る職員の数に上限はありません。
祝福の効果は一日の終了もしくは該当職員の死亡によって消滅します。
クリフォトカウンターが0になった状態で祝福を持つ職員が楽園への箱舟の収容室に入室すると職員は死亡します。
この時、楽園への箱舟は右手を掲げ、それと同時に船の汽笛の音が鳴り、収容室は白い霧で覆われ見えなくなります。霧が晴れると収容室は元の状態へ戻るため、職員が死ぬ場面は視認できません。
以下の条件を満たすとクリフォトカウンターが変動します。
- 作業結果が悪い:カウンターが1つ減少
- 再挑戦・チェックポイントからやり直す:カウンターが1つ減少
レベルIII非常事態 (Third Trumpet) が発生すると楽園への箱舟はもう一つの特殊能力を発動します。
特殊能力が発動すると楽園への箱舟は左手を掲げ、同時に祝福を受け取ったことがある職員全てがパニックとなります。この対象は再挑戦、日数経過、チェックポイントリセットに関係なく、過去にその職員が一度でも祝福を受け取ったことがあればパニックになります。
一定時間経過後、画面上部から巨大な箱舟が出現し、その時点でパニックになっていた職員全ては死亡します。
楽園への箱舟の能力で死亡した職員・職員の装備していたE.G.Oは再挑戦・チェックポイントから始めるを行っても復活しません。
由来[]
その由来は明らかになっていませんが、この会社と巡り合ったことは偶然ではないでしょう。
詳細[]
他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。
楽園への箱舟の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~12個だと悪い、13~22個だと普通、23~31個だと良い結果になります。
作業終了後の待機時間は約13秒で、クリフォトカウンターの初期値は2です。
管理方法[]
- <管理方法 1>
- 作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少した。
- <管理方法 2>
- 施設の時間を巻き戻した際、クリフォトカウンターが減少した。
- <管理方法 3>
- 自制ランク4以下の職員は祝福を受け取った。
- <管理方法 4>
- クリフォトカウンターが0の時に祝福を持つ職員が作業を行うとその職員は「救い」を受けた。
- <管理方法 5>
- レベルIII非常事態が発生すると楽園への箱舟は祝福を受け取っていた職員全てに「救い」を与えた。
脱走情報[]
- 脱走しないオブジェクトです。
作業好感度[]
| 作業 | レベル 1 成功率 |
レベル 2 成功率 |
レベル 3 成功率 |
レベル 4 成功率 |
レベル 5 成功率 |
| 本能 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 低い |
| 洞察 | 低い | 低い | 普通 | 普通 | 最低 |
| 愛着 | 最高 | 最高 | 最高 | 高い | 低い |
| 抑圧 | 低い | 低い | 低い | 低い | 最低 |
E.G.O.[]
| レベル | 製造費用 | 製造可能数 | ダメージ | 攻撃速度 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| ALEPH | 70 Boxes | 3 | WHITE (5-6) | 高速 | 長 |
装着条件:エージェントランク5以下 | |||||
特殊能力:なし | |||||
| 説明 |
| 生きているからこそ希望を持ち続けられる。 |
|---|
| レベル | 製造費用 | 製造可能数 | RED 耐性 |
WHITE 耐性 |
BLACK 耐性 |
PALE 耐性 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ALEPH | 50 Boxes | 3 | x0.7 | x0.7 | x0.7 | x0.7 |
装着条件:エージェントランク5以下 | ||||||
特殊能力:なし | ||||||
| 説明 |
| 汽笛の音は着たものに楽園という名の逃げ場を与えてくれる。 |
|---|
ストーリー[]
- 案山子のように立ち続けるアブノーマリティ。
ほとんどの職員はアブノーマリティが動く姿を見たことがありません。
しかし、アブノーマリティと会話をしていない職員もまた、多くありません。
- このアブノーマリティによって、職員の精神汚染が緩和したという記録が多数残されています。
- ほとんどの職員はこの会社を心から敬愛してはいないでしょう。
それはアブノーマリティにとっても同じことかもしれません。
- 多くの事件と死体を日常だという事は簡単です。
しかし、希望を完全に捨てた職員はその中の一握りでしかありません。そして、その一握りだけが生き残っていくのです。
- 彼女は楽園を信じていた。存在しない楽園を。
周りの人は皆、彼女を哀れんだ。この世界で心を壊すことは仕方のないことだと。
しかし、彼女は箱舟を作り上げた。それと同時に楽園の存在も現実のものとなった。
- なぜ、私の話を拒むのですか? あなたはまだ希望を信じているのに。
- 施設を絶望が包んだ時、遠い汽笛の音と共に職員は救いを受け入れるでしょう。
- [警告]この文書はランク5以上の職員のみ閲覧が許されます。
- 近頃、多くの職員の精神状態が改善傾向にある。また、アブノーマリティの脱走に対しても、以前は恐怖で縮こまっていた職員も何名かいたが、最近はやや匹夫とも言えるほど勇猛に鎮圧を行っている。一見すると喜ばしいことだが、その原因がO-03-121にあるということに、私は疑念を持たざるを得ない。
- 日の浅い職員たちはO-03-121のことを一個人のように扱っているが、私がO-03-121の作業を行った時、それは何も反応を示さなかった。あれは人となる対象を決めているように思える。自分の影響下における人間だけを選別するように。
- なにより疑わしいのは、精神汚染が緩和したという記録だ。現在進行で立証されているためこの記録を疑う職員は少ないが、ならばなぜ、この記録に存在する職員全員がどの部署にも存在していないのだろうか。この記録がO-03-121の解剖につながることを祈る。
- ―ランク5エージェント ■■■■
- ※この記録の出典、エージェント■■■■という人物については現在調査中です。
フレーバーテキスト[]
- "楽園への箱舟にとって<Name>の死は絶望ではありません。"
- "<Name>は自分が死ぬ姿を思い浮かべる。”
- "楽園への箱舟は<Name>の人生が一度きりであることを望んでいます。"
- "箱舟に乗った人がどうなったのかは誰も知らない。"
備考[]
- 初見絶対やりなおしさせる系&ランク5メタアブノーマリティ。調整さえすれば規制済みと同じく育成要因にもなるし、頑張れば序盤でもランク5職員で耐えられるはず…。
- 非脱走型ALEPHっていないよなーって思ったのがきっかけ。(WAWも裸の巣・逆行時計・肉の偶像ぐらい)その結果白夜みたいな第4の壁干渉型になっちゃったけど。
- ついでにEGOもALEPHの定説から外れた3セット、低ランク専用に




