セフィラコアの抑制が必要
このセクションはLobotomy Corporationのストーリーに関連した重大なネタバレを含みます。
自身でストーリーを楽しみたければ、注意して読み進んでください!
職員、アブノーマリティ、セフィラ、そして施設。
そのすべての最初の意志。
我々を正しき場所へと導くあらゆる指示がここから始まり響き渡る。向かい合う者と聞く者の意志によって、無限の可能性が広がるだろう。
人間の時代を備えよ。Employees, abnormalities, Sephirahs, and the facility. The first will of everything. Orders that are meant to guide us to the righteous place starts from here and echoes to the entire facility.
Infinite possibilities will bloom by the will of the one who faces and the one who listens. Be prepared for the age of humans.- 部門説明
設計チームは、ゲームを始めたプレイヤーが最後に管理することになる部門です。
ゲームを46日目まで進行させることで、部門の管理が可能になります。
最大収容アブノーマリティは計8体で、1日に2体のアブノーマリティを選択することになります。
メインルーム、2つのエレベーターホール、2つの廊下の計5部屋で構成されています。
設計チームは下層部の中心に位置し、記録チームと抽出チームのエレベータから、設計チーム左右の廊下を通じて移動が可能です。
部門の担当セフィラの名はストーリー中では明かされませんが、エージェントの腕章のイニシャルや、セフィロトの樹に対応する名前から、その名はケテルであると推測されます。
プレイヤーは部門の攻略中に、それぞれ異なる名と姿を持って現れる彼らと出会います。
設計チームのエージェントは、「K」という文字が書かれた白色の腕章を着用しています。
設計チームにオフィサーは存在しません。
チームのメインカラーは白色です。
メインルームは部門上部にある最も大きな部屋です。
一日を始めたとき、職員たちはここから行動を開始します。
エージェントは傷の治癒とプレイヤーの指示を待つために、基本的にメインルームで待機します。
ゲームの46日目~50日目の間、メインルームの外観は毎日異なるものに変化します。
- 46日目:
昔ながらの重役のオフィスのように見え、背景の壁にはロボトミー社のロゴがある。
左側には大きなデスクとパソコンが、右側には大きなソファがある。 - 47日目:
主な外観は46日目と同じだが、すべてのオブジェクトが溶けているように見える。 - 48日目:
部屋は緑色に染まり、完全に溶けている。
背景には生前の上層部セフィラの写真と、眼球などの器官が格納された様々な容器が置かれている。 - 49日目:
主な外観は48日目と同じだが、謎の機械や粘液が追加されている。
背景には、生前の中層部セフィラの写真が追加されている - 50日目:
この日が最後の変化となる。
部屋は白一色で、壁や床には黒い蔓のような模様が描かれている。
中央には入口を持つ柱があり、そこにはすべてのセフィラの生前の写真が飾られている。
(ビナーの写真のみブラーがかかっており、顔が判別できない)
50日目に到達すると、設計チームの真上の空間に新たな部屋が出現します。
この部屋はどの部門にも属しておらず、回復ゲージも表示されませんが、メインルームと同等の再生リアクターを備えています。
部屋の中心には、カルメンの脳や神経が格納された容器が置かれています。
部屋の左側は記録チームの廊下に、右側は抽出チームの廊下に接続しています。
部門機能[]
設計チームの部門機能は、職員の総合能力の向上に役立ちます。
オフィサー生存効果
設計チームにはオフィサーが存在しないため、生存効果はありません。
部門勤続効果
対象エージェントが設計チームに割り当てられている間、全能力が向上します。
全能力とは、職員の基本能力4種(勇気・慎重・自制・正義)を指します。
効果は、部門の勤続日数に応じて強化されます。
エージェントを設計チームから外すと、部門勤続効果はレベル1にリセットされます。
- チーフ(7日以上) :全能力 +7
- レベル 3(7日以上) :全能力 +5
- レベル 2(3日~6日):全能力 +4
- レベル 1(1日~2日):全能力 +3
チーフになれるエージェントは、部門ごとに1名のみです。
チーフが死亡あるいは部門から外れると、別のエージェントが新たなチーフとなります。
余談[]
- 設計チームは、ゲームの進行に応じて外観が大きく変化する唯一の部門である。
- 設計チームは中央本部チームと同様に、他部門の倍の数のアブノーマリティを収容できる。
- 中央本部チームとは異なり、最大5名のエージェントしか配備することができない。
- 部門勤続効果の内容は中央本部チームや記録チームと同一だが、設計チームは最も高い効果を与える。
- 設計チームは他の下層部門同様、1つの長い廊下に4つの収容室が並ぶ特殊な構造をしている。
その日の抽出画面で最初に選択したアブノーマリティは左側の廊下に、次に選択したアブノーマリティは右側の廊下に、メインルームに近い位置から順に収容される。
ギャラリー[]
施設
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ゲームメカニック | 基礎:一日のサイクル - LOBポイント - 非常事態レベル - クリフォト暴走 - 雇用 - ダメージタイプ - チャレンジモード 攻略:職員 - ステータス - 装備 - ミッション - 研究 - 弾丸研究 - ウサギチーム - 試練 - セフィラコア抑制 | |
部門 | Asiyah(上層) | コントロールチーム - 情報チーム - 教育チーム - 安全チーム |
Briah(中層) | 中央本部チーム - 懲戒チーム - 福祉チーム | |
Atziluth(下層) | 抽出チーム - 記録チーム - 設計チーム | |
キャラクター | X(プレイヤー) - A - B - C - 職員 - アンジェラ セフィラ(マルクト / イェソド / ホド / ネツァク / ティファレト / ゲブラー / ケセド / ビナー / ホクマー / ケテル) | |