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中央本部チームはロボトミーの中層を象徴します。
中央本部チームの上部と下部は礎の役割を果たしています。それは、施設を上部と下部に拡張することができます。上部と下部の部門との橋渡しとなる重要な場所です。
The Central Command Team represents the Middle Layer of the facility. The upper and lower halves of Central Command take the role of the foundation for the facility, which allows expansion upwards and downwards. The department also functions as a bridge between the Upper and Lower Layers, making it a valuable strategic location.
- 部門説明(中央本部第1チーム)
第1チームと第2チームが相互補完的にすべての部署を制御/監督し、より効率的な管理を研究する部門です。第2チームの職員は自らの審美的感覚を非常に誇りに思っています。毎朝何を着ていくかに長い時間を費やします。彼らはコントロールチームとの微妙ないざこざがあります。
Mutually complementing the 1st Team, this team supervises all the departments and researches more efficient management methods. Employees in the lower half of Central Command take great pride in their aesthetic sense; some say they spend a majority of their time in the morning debating on what to wear for the day. This department has a hidden struggle with the Control Team over leadership.
- 部門説明(中央本部第2チーム)

中央本部チームは、21日目から登場する、プレイヤーが5番目に管理する部門です。
部門の担当セフィラはティファレトで、チームのメインカラーは橙色、もしくは黄金色です。

この部門は少々特殊で、上部(第1チーム)と下部(第2チーム)に分かれています。
初日は第1チームのみが開放されており、23日目まで進行させると第2チームが開放されます。
最大収容アブノーマリティは合わせて8体で、1日に2体のアブノーマリティを選択することになります。
部門を最大まで拡張すると、各チームに5名ずつ、最大で10名のエージェントを配置することが可能になります。

4層に分かれたメインルーム、4つの廊下の計8部屋で構成されています。
メインルームは特殊な構造をしており、上から1層目の中央2か所が情報チーム下部の大部屋に接続しています。
第1チームの職員は上から1層目のメインルームに、第2チームの職員は3層目のメインルームに配置されます。

中央本部チームのエージェントは、「T」という文字が書かれた橙色の腕章を着用しています。
第1チームのオフィサーは、白いシャツの上に黄色いスーツを羽織り、白いジャボを着用しています。
第2チームのオフィサーは、薄紅色のシャツの上に黄色いスーツを羽織り、黒いジャボを着用しています。

部門機能[]

中央本部チームの部門機能は、管理の安定化に役立ちます。

オフィサー生存効果
クリフォト暴走警報の制限時間が増加します。
効果は、中央本部チームのオフィサーの生存割合によって変動します。

  • レベル 3(生存割合 100%~81%):制限時間 +10秒
  • レベル 2(生存割合 80%~41%) :制限時間 +6秒
  • レベル 1(生存割合 40%~1%) :制限時間 +3秒


部門勤続効果
対象エージェントが中央本部チームに割り当てられている間、全能力が向上します。
全能力とは、体力精神力作業成功率作業速度攻撃速度移動速度を指します。
効果は、部門の勤続日数に応じて強化されます。

  • チーフ(7日以上)  :全能力 +5
  • レベル 3(7日以上)  :全能力 +3
  • レベル 2(3日~6日):全能力 +2
  • レベル 1(1日~2日):全能力 +1

ミッション[]

ミッション1:実力の証明1

説明
「中央本部はではとにかくアブノーマリティを特定の場所に固定させてるの。
 時間が経つほどアブノーマリティたちはどんどん不安定になっていくの。
 今まで見てきたクリフォト暴走ゲージがそれを視覚化したものよ。
 私たちにも限界があるから問題なく仕事を終えなさいよ!」

達成条件:クリフォト暴走レベル8以下でクリア

アドバイス
普段通りの管理業務を行うだけで、問題なくクリアできるでしょう。


ミッション2:実力の証明2

説明
「暴走を押さえるには出来るだけ効率的な命令を出して作業回数を減らすことね!
 そうしないとアブノーマリティだけじゃなくて試練も溢れかえるわ!」

達成条件:クリフォト暴走レベル7以下でクリア

アドバイス
普段通りの管理業務を行うだけで、問題なくクリアできるでしょう。


ミッション3:実力の証明3

説明
「セフィラのマニュアルによると、有能な管理人はとても凄い業務効率記録を持っていたわ。
 今度の管理人はその記録を超えられるかしら?」

達成条件:クリフォト暴走レベル6以下でクリア

アドバイス
普段通りの管理業務を行うだけで、問題なくクリアできるでしょう。
クリフォト暴走を無視してエネルギーを流出させたり、エネルギー効率の低いアブノーマリティにばかり作業をしていると、達成できない可能性があります。


ミッション4:実力の証明4

説明
「ここしばらくの激務でティファレトの調子がよくないみたいね。
 というわけで今日はすぐに終わらせるのよ。
 内容はクリフォト暴走を起こした全てのアブノーマリティに作業すること。
 この仕事を完璧にこなせたら、あんたのことを管理人として認めてあげるわ。」

達成条件:クリフォト暴走を全て抑制してクリアする

アドバイス
発生したクリフォト暴走をすべて制限時間内に抑制する必要があります。
暴走した収容室を見逃さないように気を配ってください。

研究[]

中央本部チームでは、最初の弾丸であるシールド弾の研究が可能です。

物理保護シールド:一定量のダメージを受けるまで、または一定時間が経過するまでREDダメージを無効化するシールド弾が使用可能になる

「R属性攻撃を一定時間防ぐシールドを付与します。他の属性には効果はありません。」

トラウマシールド:一定量のダメージを受けるまで、または一定時間が経過するまでWHITEダメージを無効化するシールド弾が使用可能になる

「W属性攻撃を一定時間防ぐシールドを付与します。他の属性には効果はありません。
 ターゲットの知覚を一時的に減少させ、外部からの精神的攻撃を防ぎます。」

浸食シールド:一定量のダメージを受けるまで、または一定時間が経過するまでBLACKダメージを無効化するシールド弾が使用可能になる

「B属性攻撃を一定時間防ぐシールドを付与します。他の属性には効果はありません。
 内部からのダメージは防げません。物理/精神的な脆弱部分を保護し、侵食のイバラを防ぎます。」

余談[]

  • 中央本部チームはすべての部門の中で唯一、上下2つの部門で構成されている。
  • ゲームの仕様上は、1つの部門として扱われることもあるが、2つの別の部門扱いされることも多い。

ギャラリー[]

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