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ManualEmergencySituationAlertPhaseJP

マニュアル内の非常事態解説頁

「何もない」が脱走した。
希望が少しずつ消えていく気分だよ……
Nothing There has escaped. I keep feeling more and more hopeless.

Emergency Level(非常事態レベル)は、施設が現在置かれている危機的状況を示すレベルです。
非常事態レベルは以下の条件を一定数満たすと上昇します。

非常事態レベルは、プレイヤーが直面している驚異の程度と施設の状況を認識するために役立ちます。
非常事態は管理フェーズ中に発生し、画面の四方を囲む様々な色の枠として瞬間的に表示されます。

施設の平和的状況が乱れると、非常事態レベルが上昇します。
一度レベルが上昇しても、プレイヤーが施設の平穏を取り戻すことでレベルは減少します。
非常事態レベルを0に回復させた後、再度危険が訪れると再びレベルは上昇します。
アブノーマリティの中には、非常事態レベルの上昇が特殊能力発動の条件になるものもいます。

非常事態レベルはTrumpets(トランペット)とも呼ばれ、以下の3つのレベルに分類されます。
レベル上昇に要する条件は、ゲームの進行状況に比例して増加します。

  • EmergencyLevel1Icon非常事態レベル1First Trumpet):
    数体のアブノーマリティが脱走、またはエージェントが死亡あるいはパニックに陥ると発生します。
    最も低いレベルであるため大した脅威にはならず、マイナスの影響はほとんどありません。
  • EmergencyLevel2Icon非常事態レベル2Second Trumpet):
    更に数体のアブノーマリティが脱走、またはエージェントが死亡あるいはパニックに陥ると発生します。
    レベル1と比較すると鎮静は困難ですが、手慣れたプレイヤーなら十分に可能なレベルです。
    しかし、優秀なエージェントが複数名死亡したり、脱走したアブノーマリティの組み合わせが悪いと非常に危険な状況に陥る可能性があります。
    一部のアブノーマリティは、このレベルに達すると特殊能力が発動します。(大鳥ペスト医師など)
  • EmergencyLevel3Icon 非常事態レベル3Third Trumpet):
    危険レベルの高いアブノーマリティが複数体脱走したり、多くのエージェントが死亡あるいはパニックに陥ったり、非常に危険なアブノーマリティ(白夜)が脱走すると発生します。
    一度このレベルに達すると、状況の回復は困難を極めます。
    エージェントの大多数が死亡しているため、少ない戦力で危険なアブノーマリティたちを鎮圧しなければなりません。

レベルが上昇する度に、各レベルに対応した専用のBGMに切り替わります。
非常事態が終了すると通常のBGMに戻ります。
非常事態レベルは、以下の条件を一定以上満たすと0にリセットされます。

  • すべて、または大多数のアブノーマリティが鎮圧される
  • 魅了やパニック状態の職員が死亡あるいは正気に戻る
  • 一定時間が経過する

レベルは1つずつ減少するのではなく、現在の非常事態レベルに関わらず一度に0まで減少します。

試練やアブノーマリティ、または職員の死亡やパニックを目撃した職員は恐怖ダメージを受けます。
ダメージの強さは、アブノーマリティの危険レベルや職員のランクによって計算されます。
恐怖対象のレベルやランクが目撃した職員のランクよりも高い場合、MPが最大MPの一定割合減少します。
このダメージは、1体のアブノーマリティにつき一度だけ発動します。
鎮圧を終えた後に再度収容違反が起こると、再び恐怖ダメージが発動するようになります。

余談[]

  • 白夜は、瞬時に非常事態レベル3を引き起こす特殊能力を持つ唯一のアブノーマリティである。
記事 "Emergency Level"についてのお知らせ:"
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