Lobotomy Corporation攻略 Wiki
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そして、祈りはいつも祈る者の
永遠の絶望で締めくくられる。
And the prayer shall inevitably end with the eternal despair of its worshipper.
- Flesh Idol

Flesh Idol(T-09-79、肉の偶像)は、中心部に肉や鉄くずの塊を有する、背の高い錆びた十字架の形状をしたWAWクラスのツール型アブノーマリティです。

誰かが祈祷を始めるとそれは反応を示し、肉塊が脈動すると言われています。

情報[]

特殊能力[]

肉の偶像の能力は、職員が使用したときに発動します。

使用すると職員は跪いて祈祷を始めます。
祈祷中、職員は5秒ごとにランダムな属性による7ポイントの固定ダメージを受け続けます

ツールの使用を中止すると職員は祈祷を止めます。
祈祷を行った時間に応じて異なる効果が発動します。

  • 祈祷を20秒未満で終える
    祈祷者は死亡する。
  • 祈祷時間が21秒~44秒
    5秒ごとに祈祷者以外の全職員のHPが5ポイント回復する。
  • 祈祷時間が45秒~89秒
    5秒ごとに祈祷者以外の全職員のHPとMPが5ポイント回復する。
  • 祈祷時間が90秒を超える
    祈祷者は死亡し、施設内の全アブノーマリティのクリフォトカウンターが0になる。

使用中はいつでも中断することができ、その場合祈祷時間はリセットされます。
使用中に一日を終えると祈祷を中止したとみなされ、祈祷時間が20秒未満の場合、祈祷者は死亡します。

基本情報[]

FleshIdolPortrait

肉の偶像の肖像

肉の偶像の基本情報は、ツールを30秒間使用すると開放されます。

  • アブノーマリティの名前
  • 分類番号
  • 危険レベル(WAW
  • 肖像
  • 使用タイプ(継続使用)

由来[]

詳しい由来は明らかになっていませんが、とある宗教やカルト集団の崇拝の対象であったと推測されています。
それはどこかの「浸水区域」で発見されました。

記録と使い方[]

開放条件
記録
使い方
30秒使用
肉と鉄の混合物の塊。
肉の偶像の効果は祈るすることによって作用させることができる。"肉の偶像"に祈る被験者は、ランダムなタイプのダメージを負う。
30秒使用
浸水区域から発見された遺物。宗教的な物と推測される。過去の人々は宗教に答えを求めたそうだ。職員がこれに祈りを捧げると、肉が応答するかのように動き始めた。
<実験 1>
被験者は20秒以下の祈りを行った。被験者は死亡した。
1分使用
祈りを捧げる者にはありとあらゆる試練が襲いかかるが、彼以外のすべての人々は、まるで天からの恵みのように体力と精神力が回復された。
<実験 2>
被験者は21~45秒の祈りを行った。被験者以外の全ての職員は、時間経過とともに体力を回復した。
2分使用
そして、祈りはいつも祈る者の永遠の絶望で締めくくられる。
<実験 3>
被験者は46~90秒の祈りを行った。結果は実験2と同様であったが、対象は精神力を回復した。
3分使用
<実験 4>
被験者は90秒以上の祈りを行った。被験者は死亡し、全てのアブノーマリティーのクリフォトカウンターが0に減少した。

余談[]

  • 肉の偶像は、すべての属性によるダメージを与えることができる初のアブノーマリティである。
  • 分類は「T(トラウマ)」であり、staurophobia(十字架恐怖症)から生まれたアブノーマリティである可能性を示している。

要検証[]

以下の項目について情報が不足しています。記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー[]

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。

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