自身でストーリーを楽しみたければ、注意して読み進んでください。
私は懲戒チームのゲブラーだ。I am Gebura, head of the Disciplinary Department.- ゲブラー
ゲブラーは施設のために働くセフィラの一人であり、懲戒チームの責任者です。プレイヤーは懲戒チームを開放した後、ゲームの27日目または32日目に彼女と出会います。
彼女は赤色の長髪で、瞳孔の無い灰色と褐色のオッドアイを持ちます。 顔には幾つも傷痕があり、そのうちの1つは右目にかかるように残っています。 彼女は暗褐色の保護スーツの上に赤いジャケットを羽織っています。 腕には彼女のイニシャルである「G」という文字が書かれた腕章を身に着けています。
テキストボックスなどのUIから、彼女に関連付けられているメインカラーは赤色です。
ゲブラーが与えるミッションは、アブノーマリティの鎮圧に関するものばかりです。
人柄[]
彼女はアブノーマリティの鎮圧に固執しており、他の何事も気にしません。また、アブノーマリティが脱走せず、鎮圧の必要のない計画を提案したホドを「彼女は甘過ぎる」と評し、気だるげで職員の前だけ慈悲深いふりをするケセドを「職員のお世辞で自分を慰める臆病者」と毛嫌いするなど、戦闘を好まない他のセフィラに否定的でえるように見えます。そして、ビナーとも、好き嫌いの関係を越えた深い因縁があるようです。
ストーリー[]
関係[]
崩壊[]
セフィラコアの抑制が必要
このセクションはLobotomy Corporationのストーリーに関連した重大なネタバレを含みます。
自身でストーリーを楽しみたければ、注意して読み進んでください!
彼女のモデルとなった人物はカーリーと言う名の女性です。カーリーは便利屋の一人であり、物語に度々登場する裏路地と言う場所では[赤い霧]と呼ばれる程の実力があったようです。彼女は裏路地でカルメンに出会いました。カルメンはカーリーの優しさを気に入り、カーリーを見事口説くことに成功。カーリーはL社の用心棒となりました。人から頼りにされることに幸福を感じ始めたのもつかの間。 ミシェルの裏切りによって頭の襲撃を受け、殆ど誰も守れないまま調律者との同士討ちになってしまいます。その後、カーリーの死体を用いてゲブラーが製作されました。
私が唯一出来ることは、邪魔者を排除し、叩き潰すことだけだ。それが人の役にたつとわかったとき、私は嬉しかった。それ故に、結局誰も守れなかった事実が、あまりにも苦しかった。
バックストーリー[]
テキスト[]
管理テキスト[]
部門開放:
- "私は懲戒チームを受け持ってる。懲戒チームを開放して管理パートに行くか?"
- "懲戒チームを拡張して管理パートに行くんだな?やるならさっさとやれ。"
研究選択:
- "この研究で間違いないな?"
エージェントパニック(セフィラコア抑制前/後):
- "おい、<Name>がおかしいぞ?"
- "おい、<Name>が正気じゃない。どうやら私の部門に腰抜けがいるようだ。"
- "<Name>が精神状態が良くないに違いない。早く様子を見てこい。"
- "<Name>が狂ってしまったようだな。死力を尽くした結果だろうな?"
エージェント死亡(セフィラコア抑制前/後):
- "<Name>が死んだ。<Name>は勇敢な職員だったな。"
- "<Name>が死んだ。<Name>の仇を取ってやれ。"
- "<Name>は死んだ。勇敢なやつだったな。"
- "<Name>が死んだ。怒りを抑えろ。"
アブノーマリティ脱走(セフィラコア抑制前/後):
- "<Name>が脱走したそうだ。貴様と私の出番だ。目にもの見せてやれ!"
- "管理人、準備はいいか?<Name>の制圧の時間だ。"
- "<Name>が脱走したぞ!...いや、興奮せず落ち着いて立ち向かうぞ。"
- "<Name>の鎮圧の用意は出来てる。あとは管理人の号令だけだ。"
エージェント全滅(セフィラコア抑制前/後):
- "私の部門の職員が全滅した。悲しいがあいつらも誇りを持って死んだことだろう。"
- "職員が全滅した。この事を決して忘れるな。同じミスを繰り返さないためにな。"
- "私の部門の職員は全員死んだようだ。死はいつも高貴なものだ。"
- "全滅だ。この瞬間を決して忘れるな。"
セフィラコア抑制[]
セフィラコア抑制:
- "こんな場所は私がすべて破壊するしかない"
- "何も守れなかった私に、いったい何が残る"
- "貴様らのような未熟者に私が倒せるとでも?"
- "E.G.Oの本当の使い方を見せてやる"
- "私が帰ってきた。苦痛より歩み出た赤い霧"
- "昔のように私は弱くないぞ。どれだけ切られ、どれだけ壊されてもまた復旧すればいいのだからな"
- "決して忘れられないこともある..."
- "毒のような憎悪は私を消滅させ、再び目を覚ますようにしてくる"
- "どれだけ時間が経とうと冷めないものもある"
- "化物はいつも人を殺す。その罪悪に終りはない。私は奴らを罰するためにやって来た"
- "まだだ、まだ足りない。まだ私の怒りは収まらない...私は止まるわけにはいかない"
- "赤目"
- "懺悔"
- "弾けろ"
- "黄金の道よ、開け"
- "何もないはずだ"
- "斬る"
- "さあ、最初からだ"
- "静かな楽章"
- "地中の天国"
- "血の霧だけだ
- "レガート"
- "頼んだぞパートナー"
- "まだ足りない"
- "私が何の準備もしてなかったとでも?"
- "黒い笑顔"
- "食われてしまえ"
- "ジャスティティア"
- "審判だ"
- "終りだ"
- "ここに終末を..."
- "裂けろ"
- "邪魔だ"
- "私の邪魔をするな!"
- "弱い!"
- "狩りを始める"
- "王の道よ、開け"
- "昔のようにはならないか..."
- "壊してやる..."
- "殺してやる..."
- "止まるものか..."
- "まだ足りない..."
- "結局...この力では何一つ叶えられないのか..."
コア抑制達成:
- "ああ...壊れていく...だが、この体が粉々になろうとも、もう武器は放さない..."
光の種「守り抜く勇気」[]
ハッキリとした理由も分からないまま、私はいつも怒りに満ちていた。
何か重要なことを見逃してる気がしたが、それが何かは分からなかった。
貴様も見たとおり、見当違いの方向で私はその怒りを解消していた。
だが、目的もなく放出される狂気は、消えることはなかった。
貴様が私を止めてくれなかったら、それは膨らんでいったまま、私自身もそれに食われただろうな。
...我々は最初に戻ることはできない。
あまりにも多くの状況が変わってしまったからだ。
だが、貴様が私を止めてくれたおかげで、少なくとも彼女との約束を守れたんだ。
だから貴様も思い出すんだ。
彼女は、貴様が罪悪感で苦しむことより、残った者たちを守り抜くのを望んだはずだ。
余談[]
- セフィラたちのモチーフは生命の樹であり、ゲブラーは5番目のセフィラの役割を果たしている。
ギャラリー[]
セフィラコア抑制BGM[]
施設
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ゲームメカニック | 基礎:一日のサイクル - LOBポイント - 非常事態レベル - クリフォト暴走 - 雇用 - ダメージタイプ - チャレンジモード 攻略:職員 - ステータス - 装備 - ミッション - 研究 - 弾丸研究 - ウサギチーム - 試練 - セフィラコア抑制 | |
部門 | Asiyah(上層) | コントロールチーム - 情報チーム - 教育チーム - 安全チーム |
Briah(中層) | 中央本部チーム - 懲戒チーム - 福祉チーム | |
Atziluth(下層) | 抽出チーム - 記録チーム - 設計チーム | |
キャラクター | X(プレイヤー) - A - B - C - 職員 - アンジェラ セフィラ(マルクト / イェソド / ホド / ネツァク / ティファレト / ゲブラー / ケセド / ビナー / ホクマー / ケテル) | |