さて、少しずつハードルを上げてみるか。次も良い結果を期待するよ。Better than I expected. How about raising the bar? I expect great results just like before.- ケセド
Missions(ミッション、任務)はその名の通り、プレイヤーが特定の条件を達成することを要求するゲームシステムの一つです。その内容は特定の種類の作業を一定回数行ったり、アブノーマリティの鎮圧を成功させるなど様々なものがあります。
ミッションは各部門のセフィラによって与えられます。
各部門のn個目のミッションは、部門の開放度をn以上にし、(存在するなら)直前のミッションをクリアすると与えられます。
(マルクトのみ例外的に、必要な開放度が1少なくなっています。)
ミッションをクリアすると、部門の機能を1つ研究することができます。
ゲーム内スピードの変更やダメージの可視化、回復力の強化など部門ごとに様々な機能が用意されています。
ミッションや研究は、チェックポイントや1日目から再スタートしても達成内容が保持されます。
回数を指定されているミッションは、1日のうちにその全てを達成する必要があります。
| 任務名 | 担当 | 説明と達成条件 |
|---|---|---|
| きっと できますよ! |
マルクト コントロール チーム |
「管理人!管理の基本はアブノーマリティたちのお世話です!私たちはアブノーマリティの管理をして、その結果としてエネルギーを集めるんです。この会社の基本で、重要な仕事ですから必ず成功してくださいね!」 |
| 自分の役割に 忠実に |
「ただ管理するだけじゃなくて、結果も重要なんです!アブノーマリティの気分が良いほどエンケファリンのボックスがいっぱい貯まるんですから!アブノーマリティの気分を良くしてエネルギーを集めること。過程がどうあれこれだけを考えてくださいね!」 | |
| 暴走の抑制 | 「管理人も知ってると思いますけど、ここの施設ってそんなに安定してないんです。アブノーマリティたちを収容室に固定させられるのも、業務開始前に少しだけ抑えつけていた力を解放することでやっと可能なんですよ。でも、時間が経てば経つほど抑えつけていた力が不安定になって暴走してしまうアブノーマリティが出てきてしまうんですよね。」 | |
| 夕暮の時 | 「施設の抑制力が弱まってアブノーマリティたちが動揺するほど、施設には試練という固定できないアブノーマリティが暴れ始めます... 夕暮の時に現れる試練の一つを制圧して職員たちを安心させてください。私も処理に向かいますから。」 | |
| 毒蛇 イェソド | イェソド 情報チーム |
「我が部門は永続的にアブノーマリティの情報が必要です。まずは本能作業に関するデータが必要になります。本能作業は、アブノーマリティが持つ本能的な欲求を直接的に解消させる作業のことです。」 |
| 向かうべき道 | 「洞察作業は、アブノーマリティたちを間接的に管理する作業です。アブノーマリティたちが収容室環境の何を気に入って、何が気に入らないのかを把握して管理します。」 | |
| なぜ腐らない | 「愛着作業は、アブノーマリティと交流を深めることです。社会的欲求のあるアブノーマリティはどんなに欲求を満たそうとも、孤立していることに不満を表しますので。」 | |
| 完璧の境 | 「最善の方法は、何も起こさずに終わることです。すべてのアブノーマリティをいい結果で管理すること。私が知りうる限り、この方法が一番完璧です。」 | |
| 助けに なるなら |
ホド 教育チーム |
「教育チームから来ました。職員に必要なマニュアルを作り、それに合わせて訓練を行っています。でも、マニュアルだけじゃなく実践が大切です。管理人さんの職場で困難を切り抜ける指示をしてください。」 |
| ズレた好意 | 「ご存じだと思いますが、ここの職員の昇進は一貫して彼らの能力に応じて行っています。職員を徐々により難しい作業を与えて鍛えることに重点を置いてください。」 | |
| いい人に なりたい |
「間接的な複数のマニュアルと教育を行った職員でも、最終的には実践が大切です。アブノーマリティと対面し逆境を乗り越えることによってが能力を育てて行けるんです。初めて遭遇したアブノーマリティからすべての職員が生き延びれるわけではないんですけど。」 | |
| 実演訓練 | 「管理人の指導のおかげで優秀な職員も増えたみたいです。彼らを通して管理人の完璧な管理と制圧を他の職員に見せてあげたら、どんなマニュアルや教育映像よりも効果が... すみません! 変な声が最近聞こえてて...」 | |
| 無気力空間 | ネツァク 安全チーム |
「俺は安全チームから来た。俺たちは施設の安全を担当している。 ・・・実のところ、この施設に安全な場所はないがな・・・」 ※オフィサーは除く(職員の死亡者が0人であること) |
| どうせなら ビール自販機 でも |
「ここの職員は生死の危険をともなう状況に晒されている。多くの職員は命か正気を失っている。俺に言わせれば正気を失うことは命を失うことよりも悪い。」 | |
| ありえない事 | 「誰も死なずに、狂いもしない日が続くなんて驚いたな... なら今まで出来なかったのはわざとか? まぁいい... 次の仕事だ。」 | |
| 効率的に | 「大勢が死ぬのなら、そもそも仕事する人を減らせばいいんじゃないか? これで被害も減るだろうな。」 | |
| 実力の証明1 | ティファレト 中央本部 チーム |
「中央本部はではとにかくアブノーマリティを特定の場所に固定させてるの。時間が経つほどアブノーマリティたちはどんどん不安定になっていくの。今まで見てきたクリフォト暴走ゲージがそれを視覚化したものよ。私たちにも限界があるから問題なく仕事を終えなさいよ!」 |
| 実力の証明2 | 「暴走を押さえるには出来るだけ効率的な命令を出して作業回数を減らすことね! そうしないとアブノーマリティだけじゃなくて試練も溢れかえるわ!」 | |
| 実力の証明3 | 「セフィラのマニュアルによると、有能な管理人はとても凄い業務効率記録を持っていたわ。今度の管理人はその記録を超えられるかしら?」 | |
| 実力の証明4 | 「ここしばらくの激務でティファレトの調子がよくないみたいね。というわけで今日はすぐに終わらせるのよ。内容はクリフォト暴走を起こした全てのアブノーマリティに作業すること。この仕事を完璧にこなせたら、あんたのことを管理人として認めてあげるわ。」 | |
| 苦痛の目的1 | ゲブラー 懲戒チーム |
「ここで一日でも長く生きたいのならアブノーマリティどもの鎮圧に慣れるんだな。呼吸するように機械のように奴らを殺せ。そして私に奴らが苦しむ姿を見せろ。」 ※同一アブノーマリティでも可 |
| 苦痛の目的2 | 「少し危険な奴らでも決して怯むな! 奴らの肉を切り刻め! 叩き壊せ! どんな手を使ってでもWAWクラスのアブノーマリティを私の目の前で殺せ。」 ※同一アブノーマリティでも可 | |
| 力の証明 | 「次にやることは分かるっているな? ALEPHクラスのアブノーマリティはここでは最も危険で憎まれている。だが、化物は化物。私たちが殺さなければならない存在だ。」 | |
| 私たちの仕事 | 「今日も奴らの制圧を始めるぞ。これは私たちにしか出来ない仕事だからな。そしてこの場所に他の人間が必要ない事を教えてやれ。それが出来ればお前も一人前だ。」 | |
| 後始末の ために1 |
ケセド 福祉チーム |
「福祉チームはいつも忙しいんだ。暇そうに見えても実は熾烈に働いている。だけど一番は大事なのは仕事を早く終わらせることさ。その方がより確実で余裕のある仕事ができるからさ。」 (27日目までの場合。28日目以降、1日につき30秒増加する) |
| 後始末の ために2 |
「さて、少しずつハードルを上げてみるか。次も良い結果を期待するよ。」 (28日目までの場合。それ以降、1日につき30秒増加する) | |
| 後始末の ために3 |
「事故の予防と後始末はいつも俺たちの仕事さ。仕事を早く終わらせることは、それだけ俺達に与えられる後始末の時間が増えるってことなんだ。」 (29日目までの場合。それ以降、1日につき30秒増加する) | |
| 後始末の ために4 |
「悪いな、ちょっと昔のことを思い出していたよ。俺のリクエストはいつもと同じだ。お前の能力では少し難しい頼みかも知れないが、まあ俺はいつもどおりコーヒーでも飲んで待っているよ。」 (30日目までの場合。それ以降、1日につき30秒増加する) | |
| 抽出サンプル 収集 |
ビナー 抽出チーム |
「まずE.G.Oの抽出から始めるぞ。E.G.Oもアブノーマリティと本質は一緒だ。両方とも幻想を根源とし、それを物理的段階へ抽出した物だ。骨には骨を、血には血をとな...」 ※破棄した後に再抽出してもカウントされる |
| 自我の付属品 | 「アブノーマリティから付与されたギフトは、その名の通り贈り物だ。E.G.Oに比べて微弱だが、奴らのねじれた自我の付属品を付与される。だが、気をつけることだな。いくつもの自我の付属品をもらうというのは、 それだけ己の色が薄まっていくのだからな。」 ※同部位のギフトは上書きされることが有るので注意 | |
| 自我の殻 | 「E.G.Oは他人の自我の力、それ自体を借りて使うことだ。故に職員たちはE.G.Oという抜け殻を使って、人を超えた肉体と力を手に入れることができる。稀に赤い霧のような奴らは、その力を完全に自分のものにできるが、我々の職員はそうではない。軟弱な自我ほど他の殻に頼り、その中に隠れるものだ。」 ※8種とあるが、同種含めて8個以上あればよい | |
| 幻想解除 | 「アブノーマリティと試練。知っての通り、これらはすべて人の心から流れ出て実体化した奴らだ。故に過去と現在、そして未来までのあらゆる可能性秘めている。だが、それ故に不安定で未知なる存在だ。しかし人という存在はいつの時代も理解するために没頭する。これは別段アブノーマリティだけに限った話ではない。我々は あらゆることに没頭し、理解することを望むのだ。」 ※実際は観測レベル4以上であればよい | |
| 守護の美徳 | ホクマー 記録チーム |
「職員たちは皆ここで4つの美徳と成長を成し遂げ、その成長を直接的な現実に適用しております。ではその限界は如何程か。勇気は強靭な肉体であり、本能的な欲望によるもの。その欲望が皆を守る守護の力になるのか。それとも己の欲望を満たすためだけの力になるのか。見ものですな。」 |
| 管理の美徳 | 「理性とは何か。我々は理性という眼を通して あらゆる物体や存在を観察し分析します。ですが、その程度には差があります。弱ければ自分の置かれた状況を見誤り、強すぎれば己を刺す諸刃の剣となりましょう。我々は徹底した理性世界を見つつ、この世界と人々を、己の心の形で見ていかねばなりません。」 | |
| 創造の美徳 | 「どうすることもできない人間の欲望は、人間である以上必然のものです。重要なのはその欲望をどう制御するかです。これは自分自身だけに限った話ではありません。自分の欲望は時に他人や世界へ多大な影響を与えるのです。見たいものだけ見て、聞きたいことだけ聞く。人間に必要なのは自分と他人、そして世界との間で互いの欲望をうまく調節していくことではないでしょうか。それが可能ならば、我々はこの世界で多くを創造できるでしょうな。」 | |
| 魂の美徳 | 「魂の存在を信じますかな? 私は信じています。そして魂が込められたこと、それ自体が存在理由であると私は信じております。なら、完全無欠な魂は存在し得るのか? 私は限りなく近づけるが、決して完全無欠にはなりえないと考えております。そして、その過程は果てしない苦痛の連続であり、魂の目標でありましょう。その努力の果てに、我々はこの世界に付与された存在たちの価値を正しく見定められるようになると期待しています。」 |
鎮圧が条件の場合、鎮圧する対象はアブノーマリティ本体である必要があります。
眷属のようなものや黒鳥の夢の妹、ラ・ルナはカウントされません。
例外的に終末鳥と同時に出現する卵は対象になります。
黒の兵隊は本体も脱走扱いになるので対象になります。
コア抑制中は日中に条件がカウントされるミッションが達成できません。
ただし、一日の終了時にクリア判定がされるものは達成できます。
- イェソド4 完璧の境: 日中に失敗がカウントされないため、無条件にクリアできます。
- ティファレト4 実力の証明4: 同様に無条件にクリアできます。
- ケセド全て
- ビナー全て: 抽出サンプル収集のみ、部門左上のコア抑制タブをONにする前に5個製造する必要があります。[1]
- ホクマー全て
施設
| ||
|---|---|---|
| ゲームメカニック | 基礎:一日のサイクル - LOBポイント - 非常事態レベル - クリフォト暴走 - 雇用 - ダメージタイプ - チャレンジモード 攻略:職員 - ステータス - 装備 - ミッション - 研究 - 弾丸研究 - ウサギチーム - 試練 - セフィラコア抑制 | |
| 部門 | Asiyah(上層) | コントロールチーム - 情報チーム - 教育チーム - 安全チーム |
| Briah(中層) | 中央本部チーム - 懲戒チーム - 福祉チーム | |
| Atziluth(下層) | 抽出チーム - 記録チーム - 設計チーム | |
| キャラクター | X(プレイヤー) - A - B - C - 職員 - アンジェラ セフィラ(マルクト / イェソド / ホド / ネツァク / ティファレト / ゲブラー / ケセド / ビナー / ホクマー / ケテル) | |
- ↑ 再挑戦するとカウントがリセットされてしまうため、お勧めはしません。