Lobotomy Corporation攻略 Wiki
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- We Can Change Anything

We Can Change Anything(T-09-85、何でも変えて差し上げます)は、ちょうど職員が一人収まる程度の大きさを持つ容器の形状をしたZAYINクラスのツール型アブノーマリティです。

白い金属でできた人の形をしており、その容器の蓋は3つに分かれた構造をしています。中を見ると、容器の内側が鋭い棘でびっしりと覆われていることが分かります。

使用していないときは蓋が開かれた状態で収容されています。

情報[]

特殊能力[]

何でも変えて差し上げますの能力は、職員が使用したときに発動します。

職員が収容室に入室すると、職員は容器の中に入ります。
その後、何でも変えて差し上げますの顔と胸部に電子的な目と心臓が浮かび上がります。
中にいる職員は絶えずREDダメージを受け続けます。(ダメージ量は時間とともに増加します)
職員がダメージを受けるたびに電子音が聞こえ、1のエネルギー(E-Box)が生成されます。

しばらくすると容器の隙間から血が漏れ出し、ダメージを与える間隔が短くなります。
ダメージ速度の上昇は最大で2回起こる可能性があります。

一度中に入ると中断することが出来ません。職員は閉じ込められ、死亡するまでダメージを受け続けます。
職員が死亡すると電子音が鳴って蓋が開き、赤色の湯気とともに原形を留めない職員の遺体が現れます。

このアブノーマリティはクリフォト暴走の影響を受けません。

基本情報[]

WeCanChangeAnythingPortrait

何でも変えて差し上げますの肖像

何でも変えて差し上げますの基本情報は、ツールを15秒間使用すると開放されます。開放される情報は以下の通りです。

  • アブノーマリティの名前
  • 分類番号
  • 危険レベル(ZAYIN)
  • 肖像
  • 使用タイプ(継続使用)

由来[]

何でも変えて差し上げますに明確なバックストーリーは存在しませんが、オールアラウンドヘルパーの製造元と同じ会社である"XX社"によって製造されたようです。

何でも変えて差し上げますは「家庭用ロボットの第二弾」と謳われており、おそらくオールアラウンドヘルパーがXX社の最初の製品であると推測されます。
しかし、どちらも発売後に誤動作を起こしたようです。
顧客がロボットの中に入ることで、顧客が抱えたすべての問題が解決すると言われていますがこれは嘘であり、実際は人を殺害することでエネルギーを生成します。

このアブノーマリティが施設に到着した経緯は明らかになっていません。

記録と使い方[]

開放条件
記録
使い方
10秒使用
"オールアラウンドヘルパー"が家庭で大きな人気を集め、家庭用ロボットシリーズの第二弾として発売されました。
対象の中に職員が入ると、継続的にエネルギーが生産されます。
30秒使用
██コーポレーションの様々な機能が内蔵されています。
一度職員が対象の中に入ると、REDダメージを受けます。中の職員は出て行くことが出来ず、最終的に死に至ります。
50秒使用
子供が言うことを聞いてくれないって?変えて差し上げましょう!自分の体形が気に入らない?変えて差し上げましょう! 貧乏で家もない、電気もないって?変えて差し上げましょう!
エネルギーの量は時間が経つにつれて増えていきます。
1分10秒使用
使い方はとても簡単!機械を開けて中に入り、 閉めるボタンを押すだけ!今すぐ全てが良くなるでしょう!
このアブノーマリティはクリフォト暴走の影響を受けません。
1分40秒使用
職員が中に入るとエネルギーが生産された。中の居心地がいいのか、一度入った職員は二度と出てこなかった。

余談[]

  • クリフォト暴走の影響を受けず、通常とは異なる手段で余分なエネルギーを生成することが出来る唯一のアブノーマリティである。
  • その形状は拷問器具の「アイアンメイデン(鉄の処女)」によく似ている。
  • 分類は「T(トラウマ)」であり、metathesiophobia(変化恐怖症)から生まれたアブノーマリティである可能性を示している。
    • 暗所恐怖症と閉所恐怖症、ひいては拷問を受ける恐怖が由来かもしれない。

要検証[]

以下の項目について情報が不足しています。記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー[]

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。

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