Lobotomy Corporation攻略 Wiki
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この機械で手術を受けた多くの人は心が安らぎ、
再び健康になりました。
Many of those who underwent an operation inside the machine have found themselves rested and healthy again.
- You Must Be Happy

You Must Be Happy(T-09-94、あなたは幸せでなければならない)は、上部と下部に分かれたカプセル型の機械の形状をしたZAYINクラスのツール型アブノーマリティです。

上部は半球型で複数のアンテナが存在し、その前部には小さなスクリーンが付いています。下部は階段の付いた台のような形状をしており、使用中は職員を乗せる足場として機能します。機械の左右からは3つの機械的なアームが伸びています。

情報[]

特殊能力[]

あなたは幸せでなければならないの特殊能力は、職員が使用することで発動します。

職員が入室するとアームが展開し、職員に何かしらの処置を施します。
使用中のディスプレイでは、青い「YES」の文字と、赤い「NO」の文字が絶えず切り替わります。
切り替わりの速度は、最初は狙って停止させることが可能なほどゆっくりですが、一定の時間が経過すると速度が上昇し、最終的にはどちらに止まるかまったく予測できないほどに高速になります。

その能力を受けるためには、作業を中断して機械を停止させる必要があります。
「YES」を示した状態で機械を停止させると、職員はツールの使用時間に応じて全能力にバフを得ます。
「NO」を示した状態で機械が停止した場合は、ツールの使用時間に応じて全能力にデバフを受けます。

同じ職員が複数回使用した場合、最後に使用した結果で上書きされるため効果は累積しません。
バフによって能力値の上限を超えることは出来ません。

同じ職員が一日の間に5回以上ツールを使用した場合、作業終了時にアームによって殺害されます。
バフ/デバフの効果は一日の終わりに消滅します。
職員が200ポイント以上のバフを得た場合、その日の終わりに死亡します。

ツールの使用中にゲームを一時停止した場合、即座に機械が停止します。
その為、一時停止機能を利用した作業はできません。ゲーム速度の変更は可能です。

基本情報[]

YouMustBeHappyPortrait

あなたは幸せでなければならないの肖像

あなたは幸せでなければならないの基本情報は、ツールを30秒間使用すると開放されます。 開放される情報は以下の通りです。

  • アブノーマリティの名前
  • 分類番号
  • 危険レベル(ZAYIN)
  • 肖像
  • 使用タイプ(継続使用)

由来[]

この機械は後頭部に位置する神経組織を『修繕する』ために使用されていました。
この機械による手術や回復効果で人々は助けられていました。
「この街が好き?」人々が健康になるか、もしくはさらに悪化するかは、この質問への返答次第でした。

このアブノーマリティがどこの都市から運ばれてきたのか、またどのようにして届けられたのかは明示されていませんが、ある街を候補に挙げることが可能です。
この機械は知恵を欲する案山子のストーリーに密接に関係している可能性があり、ストーリーで述べられている男性はこの機械による手術を受けたものと思われます。

記録と使い方[]

開放条件
記録
使い方
10秒使用
神秘的な操作のために使用する機械。
機械を使用している職員は、すべての能力が向上します。
1分使用
この機械は頭蓋骨を持ち上げ、安全かつ効率的に神経組織を破壊するように設計されています。
職員がそれを使用する時間が長ければ長いほど、上昇する能力の価値は高くなります。
2分使用
この手術を受けた多くの人は休息を見つけ、再び健康になりました。
機械上部に「YES」と表示されている場合にのみ、機械を停止してください。機械が「No」を示した状態で停止した場合、すべての能力が低下します。
3分使用
あなたはあなたの街を愛していますか? はいと答えた人のために、彼らは治癒しました。いいえと答えた彼らは、とても幸運とは言えませんでした。
上昇した能力は翌日元の状態に戻ります。しかし、一度に少なくとも200ポイントの能力強化を受けた職員は、1日後に破壊されました。
3分20秒使用
機械を長く使うほど、より良い職員が生産されます。使用する時間が長くなればなるほど、質問の変化は速くなります。
<注意事項>
機械を5回以上使用した職員がその場で爆発した事例が確認されました。

余談[]

  • あなたは幸せでなければならないの特殊能力を活用するためには正しいタイミングで機械を止める必要があり、その操作にはプレイヤーの集中力を必要とする。この性質はツール型アブノーマリティの中では初である。
  • 分類は「T(トラウマ)」であり、tristophobia(悲哀恐怖症)から生まれたアブノーマリティである可能性を示している。
    • 他人に脳をいじらせることへの嫌悪や手術失敗で生じる自己同一性の崩壊への恐怖などが由来かもしれない。

要検証[]

以下の項目について情報が不足しています。記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー[]

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。

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